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兵庫県の公立高校の入試傾向と対策

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兵庫県公立高校入試 教科別の「傾向」と「対策」

国語:入試の傾向国語:入試の傾向
<出題形式>
  • 大問一が大きく変更しました。「トライやる・ウィーク」の礼状を題材にした「情報の読み取り」という新しい形態での出題でした。
  • 大問5つの形式は変わらず、漢文・古文・小説文・論説文の順も変わりません。
  • 大問一が3ページにわたる出題で、問題ページ数が11ページ、総文字数が12,000字を超える全国でもトップクラスの文字数となりました。
  • 総設問数は36問だが、難易度の高い問題の配点が4点となり、差がつくことになりました。
<出題特徴>
大問 出題内容 設問 配点
言語事項 ・「時候の挨拶」の問題
・「誤用の多い言葉遣い」の問題
・【下書き】と【修正文】を読み比べる問題
4 13
漢文
しょく王本おうほん
・返り点を問う問題
・組み合わせて熟語を作る問題
・内容把握の問題
4 12
古文
『落(おち)栗(ぐり)物語』
・仮名遣いの問題
・主語を問う問題
・古語の意味を2字の熟語で探す問題
・内容把握の問題
6 15
小説文
壁井ユカコ
『空への助走』
・漢字の読み取り
・自立語の数を問う問題
・段落分けの問題
・心情理解を中心とした問題
10 28
論説文
西垣通
『ビッグデータと人工知能』
・漢字の書き取り問題(選択問題)
・言い換えの表現を問う問題
・語句の意味を問う問題  接続詞の問題
・論理の展開,筆者の主張を問う問題
12 32
入試の対策入試の対策
  • 敬語を含めた、正しい言葉遣いを普段から心がけましょう。
  • 俳句の季語だけではなく、様々な場面での季節感を問う問題になれておこう。
  • 四字熟語・故事成語・慣用句・ことわざについて理解を深めましょう。
  • 文法では、品詞や動詞の活用の種類・活用形など基本的な知識を身につけておきましょう。
  • 古典では歴史的仮名遣い、漢文では返り点などの基礎基本問題が毎年出題されています。
  • 現代文の読解問題では、普段からある程度長い文、かつ、内容もやや難解な文章に読み慣れておきましょう。
  • 文字数、問題量が非常に多いので、速読力が必要です。
  • 日頃から文字に接する機会を増やすこと。特に、書籍のみならず新聞・雑誌にも目を通すことで、知的好奇心を満たし、読解力を養成しましょう。

数学:入試の傾向数学:入試の傾向
<出題形式>
  • 大問7つの構成でした。
  • 大問4と7の出題の順番が変わりました。
  • 図形分野でよく出題される“円”の内容は、図形問題では出題されませんでした。
  • 大問7は平成29年度が一次関数(ダイヤグラム)の応用、平成30年度は相似を利用する空間図形の応用が出題され、平成27年度まで続いていた思考力問題は、3年連続出題されませんでした。
  • 大問4~7の最終問題はかなり難解な問題(正答率5%前後)が出題されました。
<出題特徴>
大問 出題内容 設問 配点
計算、図形の基本を中心とした独立小問 ・正負の数、平方根の計算
・解の公式を利用した二次方程式の計算
・反比例の式を用いてx座標を求める計算
・多角形の外角を求める計算
・資料の活用(平均値・中央値・最頻値)
7 28
方程式の利用(連立方程式) ・ポンプによる水のくみ出しを題材にした文章問題。 4 9
関数 y=ax2と一次関数の複合問題 ・放物線上の座標からの比例定数を求める問題
・放物線上を移動する点Pについて、長さや面積などについて適する選択肢を選ぶ問題
4 12
一次関数の応用 ・平面図形上を動く2点を用いる図形について、面積の大きさや関係性を考える問題 4 12
平面図形(相似・三平方の定理) ・問題文の条件に従い、線や点を描きそれを用いて長さや面積を求める問題
・作図そのものは出題されていない
6 12
確率 ・3人の人物が3枚の硬貨を投げ、その表裏の出方によってみかんのやりとりをする問題
・2回操作を行う問題は非常に難解
4 12
空間図形の応用 ・光源から出た光によってつくられる影の形、面積について、相似を使って考える問題 5 15
入試の対策入試の対策
  • 計算力:問題を速く解くための反復練習をしっかりこなしておきましょう。
  • 図形力:直接の図形問題は27点分でしたが、大問4のように一次関数で図形の知識を用いる問題が含まれていることも考えると、図形内容は全体で41点を占めています。図形内容が融合された問題に対応できるよう訓練していきましょう。
  • 初見問題にチャレンジ:初めて見るような問題であっても、まずは自分で考えてみる習慣が必要です。問題文をよく読んで、書かれている通りに考えていくようにしましょう。
社会:入試の傾向社会:入試の傾向
<出題形式>
  • 地理・歴史・公民からそれぞれ1題ずつの出題でした。
  • 符号選択問題は82点配点、・用語記述問題は18点配点で出題されました。
  • 世界地理では、グローバル(全世界的)からの出題。日本地理では、関東地方について東京都西部の地形図の読み取りで、知識だけでなく、河川の流れから浸水被害を考察するなど複合的に問題が出題。
  • 歴史は、
    1. 江戸時代までの日本の法令について
    2. 19世紀後半から20世紀前半の日本に関する出来事について
    ここ数年出されていたグラフの読み取りは出されなかった。
  • 公民は、
    1. 日本国憲法について
    設定された課題の解決策を考えるための調査として有効でないものを選択と「考える力」が要求
    2. 日本の社会や経済について
    安全と安心、差別のない、バリアフリーな社会などからユニバーサルデザインを選択するなど、最近の社会情勢を扱った問題に注意。
<出題特徴>
大問 出題内容 設問 配点
地理
1:世界地理での地図の見方、時差、資料の読み取り
2:関東地方の気候、貿易、農業、資料読み取り
・正距方位図法の見方や、時差の計算などの知識を問う問題
・国別・地域組織別の統計資料問題
・関東地方(気候・産業の特徴)
・地形図の読み取り、浸水被害の予測
17 35
歴史
1:日本の法令に関する歴史
2:19世紀後半から20世紀前半の日本の様子
・飛鳥時代から江戸時代までの日本の法令と関連する問題
・安土・桃山時代から江戸時代の開国までに関する問題
・開国から第一次世界大戦後についての問題
17 35
公民
日本の政治や経済のしくみ
・日本国憲法に関しての問題。国会・内閣・裁判所についての問題が大半。
・「自転車事故削減」の解決策を考える問題
・財政政策・金融政策についての問題
・政府の環境問題への取り組みについての問題
・日本のゴミ総排出量の推移に関連する問題
15 30
入試の対策入試の対策
  • 地理:基本的な地理用語も大切ですが、教科書に出てくる統計資料について、「なぜ、その産業が盛んなのか」も理解しておきましょう。グラフ・表・地図などについての理解を深めることを意識しましょう。
  • 歴史:歴史の流れや日本と世界のつながりについて理解しておきましょう。教科書の細部まで読み込むことをお勧めします。しっかり読み込んだあと、「政治史」、「外交史」、「経済史」、「文化史」、などのテーマ別に理解を深めておくといいでしょう。
  • 公民:教科書の重要語句の知識習得が必須です。現代社会のようすや資料をもとにして考える問題が増加傾向にあります。普段からニュースや新聞などで世の中の動きにも注意の目を向けておきましょう。
理科:入試の傾向理科:入試の傾向
<出題形式>
  • 小問集合,物理,化学,生物,地学から1問ずつの大問5題構成,問題ページ数8ページ。
  • 配点は符号選択問題70点,計算し数字を記入する問題24点,語句を答える問題6点でした。なお,計算した上で符号選択する問題もあります。
<出題特徴>
大問 出題内容 設問 配点
小問集合 ・大地の変化,刺激と反応,化学変化,仕事 8 16
生物(植物) ・植物の発芽,光合成と呼吸に関する問題 9 21
化学(物質の性質・化学変化) ・物質の密度,化学反応における物質の反応する質量に関する問題 8 21
物理(電気) ・電気と発熱量・水の温度上昇の関係に関する問題 7 21
地学(天体) ・天体の見かけの動きに関する問題 8 21
入試の対策入試の対策
  • 長い文章を理解する読解力とともに,図・表・グラフを読み取る読解力が必要です。普段から図・表・グラフを活用して考えるクセをつけましょう。
  • 計算問題が多く出題されています。限られた時間内で,正確に解答できるような力が必要です。公式はただ覚えるだけでなく,考え方や意味を理解しましょう。
英語:入試の傾向英語:入試の傾向
<出題形式>
  • リスニング問題のディクテーションが連語表現で問われました。
  • Ⅲの対話文完成問題が3題になり、そのうち2題は短い対話文になりました。
  • Ⅳの英文読解問題における適語補充問題が、動詞の変化形から形容詞を選択する問題に変わりました。
<出題特徴>
大問 出題内容 設問 配点
リスニング ・ディクテーション(聞き取った英語を書き取る)
・対話の後に続く英文を選択する問題
・対話文の中で、質問に対する答えを選択する問題
・地図や絵を見て正しい内容を選ぶ問題
8 24
空欄補充問題 ・チラシと英文から推測して単語を書く問題 5 10
会話表現 ・道案内に関する表現が問われる問題
・対話の流れを追って論理的に考える問題
4 12
英文読解 ・本文の流れに合う形容詞を選択する問題
・本文内容をまとめた英文を完成する問題
・本文全体の内容を真偽判定する問題
7 19
対話文読解 ・対話文の内容に合わない絵を選択する問題
・対話文中に、欠落した英文を正しく補う問題
・対話文内容に関する英問英答の問題
・対話文全体の内容を真偽判定する問題
6 17
整序英作 ・重要文法を問う問題
・コミュニケーションで使用する文法や語法の確認問題
6 18
入試の対策入試の対策
  • スピードの速い英語を聞き、1回で理解できるよう耳を慣らしておきましょう。具体的には、ディクテーション(書き出し:限られた英語を集中して聞くのに有効)やシャドーイング(伴読:多くの英語を聞きながら、かつ口慣らしもできる)も有効な方法です。
  • 会話表現や熟語の知識が必須です。また、英文の流れを論理的に考える力も求められています。普段から、これらの訓練をおこたらないようにしましょう。
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